BTS(防弾少年団)、新曲「Butter」が続々記録更新

Teammobile

2021-06-01 6:33 AM

2021-06-01 6:33 AM

BTS(防弾少年団)の新曲「Butter」が公開21時間でミュージックビデオの再生数1億ビューを突破しました。 これは以前曲の「Dynamite」よりも爆発的な人気だと言えるでしょう。 英国のギネスワールドレコーズによると、今回の新曲がYoutubeとスポティファイで五つの記録を追加しました。

 

「ユーチューブプレミア公開動画の最大視聴者数」「ユーチューブプレミア公開ミュージックビデオの最大視聴者数」「24時間で最も再生されたユーチューブミュージックビデオ」「K-POPグループによる24時間で最も再生されたユーチューブミュージックビデオ」としてギネス世界記録に認定されました。

 

「Butter」はBTSの2枚目の英語シングルで、ダンスポップジャンルのサマーソングです。歌詞は「バターのように優しく君を捕らえる」という意味が込められており、軽快なメロディーで「サマー·ソング」として多くの人気を集めました。

 

<出典:ビックヒットミュージック>

 

人気ポップソングを扱う「トップ40」フォーマットの米国内180社のラジオ放送局から新曲が放送されたことで、世界中で多くの注目を集めていることが証明されました。 外国人アーティストが新曲で、このように早い時期に成功したのは今回が初めてだそうです。

 

日本でも注目を浴びており、オリコンが発表した最新の「週間ストリーミングランキング」と「週間デジタルシングルランキング」でそれぞれ1位を獲得しました。これはオリコン史上最高だと言われています。

 

各種記録を達成したBTSの成功要因は「G·T·S戦略」と呼ばれています。 グローバル戦略、最適のトレーニング、ソーシャルメディアを通じたファン層形成が彼らのグローバルマーケティング戦略であるでしょう。